航空機の整備

航空機の整備、管理も
プロにお任せください

保有する機体の故障・破損でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
数々の機体を点検・修理してきたプロフェッショナルが集う本田航空が、培ってきた経験と技術で整備させていただきます。
また資格をお持ちの整備士のお客様ための訓練も行っております。

整備事業

本田航空では、自社で運航している機体と同様にお客さまの機体をお預かりしての点検・整備も実施しております。この整備事業では、国土交通省による航空機の整備に関する事業場の認定、総務省による登録点検事業者の認定、および経済産業省による修理事業の許可を受けており、確かな技術と高い品質で整備を実施しています。

点検整備

日常の整備点検、年に1度の耐空検査、さらに数年に1度の大きな点検まで必要に応じた作業を実施することができます。特に国土交通省による認定を受けている機種については、耐空検査の実施に伴い基準適合証を発行することができ、一定の条件が整えば速やかなお引渡しが可能となっています。

整備管理

点検整備だけでは航空機の維持管理はできません。航空法に基づく耐空性改善通報、SB、SL、TCDといった技術通報や情報を把握し、その中から該当する項目を選別する等の管理業務が必要となります。本田航空ではメンテナンスマニュアル等の技術文書の管理を含め、皆さまが安心して運航できるようにお手伝いしています。

国土交通省の事業場認定の型式

  • セスナ式172系列型
  • ビーチクラフト式58系列型
  • アエロスパシアル/ユーロコプター式AS350系列型
  • アエロスパシアル/ユーロコプター式AS365N2,N3型
  • ユーロコプター式EC135系列型
  • アグスタ式AB/AW139型
  • ダイヤモンド式/DA42型

経済産業省の事業許可の区分

  • 総重量5トン未満のプロペラ飛行機修理事業
  • 総重量3トン未満の 回転翼航空機 修理事業
  • 総重量3トン以上の 回転翼航空機 修理事業

整備に関するよくあるご質問

Q
整備にかかる期間はどれくらいですか?
A

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Q
複数台の整備依頼は可能ですか?
A

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駐機事業

本田航空が自社で管理しているホンダエアポートでは、43機分のスポットがありその内の約30機分を自家用機のスポットとして提供しております。
このホンダエアポートは、夜間照明施設を備えており関東で唯一小型機が夜間運用できる非公共用飛行場であるとともに、首都圏からのアクセスにも恵まれています。
また、機体に不具合が発生した場合でも適宜対応することができますので、安心して駐機することができます。

駐機できる航空機

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駐機可能期間

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費用

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駐機に関するよくあるご質問

Q
いつでも駐機依頼できますか?
A

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Q
複数台の整備依頼は可能ですか?
A

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Q
駐機後、機体を利用したいときはいつでも自由に使えますか?
A

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品質方針

本田航空整備部は、安全運航の基盤となる部門であると心得、整備した航空機が定めた品質基準に
適合するよう、品質マネジメントシステム(QMS)を運用することにより、お客様のニーズを的確にとらえ、
信頼に応える確かな整備業務を提供するため、品質方針を以下のように定めます。

(1)お客様のニーズと期待に応える整備業務を提供するため、必要な人材を育成し、施設を整え、根拠に
準拠して実施方法を定め、必要な物品を準備の上作業を計画し実行することを以て安全な航空機を提供し
企業の発展と社会への貢献に寄与します。

(2) 関連する法令及び規定等に関するコンプライアンスを遵守し、信頼される整備業務を提供します。

(3) 安全性と品質の向上を追究するため品質マネジメントシステムの継続的改善に取組みます。

本田航空株式会社
整備部長 下村啓光

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